ZOOMにバーチャル背景を設定し、お仕事でもプライベートでも自分をアピール

《設定方法からオススメのバーチャル背景の紹介》

新型コロナウイルスの影響によりオンラインでの会議や商談当たり前の世の中になってきました。
飲み会や婚活までオンラインで行われるのですから、すごい時代です。

しかし!!!!!!

全ての人が自信満々にパーソナルな空間をお披露目できるわけではありませんよね。 たとえ社内だとしても、専用の部屋を用意するのはなかなか難しいのではないでしょうか。
そこでオススメなのが

バーチャル背景!

パッっと設定すれば、お悩みもパッと解決。 物理的な背景のように都度準備したり移動の手間が掛からずとっても便利な代物です。

この記事の内容

Step1
[バーチャル背景を有効にする]

Step2
[バーチャル背景の設定とアップロード]

みられたくない空間を見せるための背景に変える。
バーチャル背景をビジネス用に準備することで多くのメリットを得られることが可能になります。

メリット1 『この人誰だっけ?』対策。

担当が変わったり、あまり面識がない人の場合に起こる「ど忘れ」きっと相手も気まずいはず。
また複数人でオンライン会議やセミナーを行う場合では、ご自身が「最後まで誰だかわからなかった人」になっている可能性もあります。しっかり社名や名前が入った背景なら「誰だかわかる人」になれますし、相手にも優しいです。

メリット2 認知向上・資格でアピール

Aさんは海 Bさんは自宅 Cさんはイラスト。背景は違うけど実は3人とも同じ会社でした。
それではとっても、もったいない!
見知った相手や特定のお客様であれば、「どこの誰」というのはわかっているでしょう。
しかし、そうでない場合では「どこの誰」かしっかりと認識してもらわなければなりません。
社名入りの同じ背景で統一することにより認知してもらうことが可能となります。
また、毎回同じ背景を使用することで視覚から刷り込み、しっかり記憶してもらえます。
お久しぶりの再会でも背景イメージで思い出してもらいやすいのでチャンスが広がります。

メリット3 次のアクションにつなげる

背景にQRコードを設置し、問い合わせやサイト訪問などが気軽に行えるようにする事が可能となります。相手の「気になる」にすぐに対応し「また後で」と忘れられる可能性がグッと減少します。

メリット4 アピールチャンスを逃さない

説明会やセミナーなど全員が同じタイミングで揃わない場において自己紹介や名刺交換のチャンスはなかなか訪れません。「どこの何をしている誰か」を背景に記載する事で知ってもらう事も可能になりますし、相手からも名刺交換が切り出しやすくなります。

< ビジネス用 バーチャル背景例 >

バックパネル風

バックパネル風バーチャル背景

名刺風

名刺風バーチャル背景

PR風

PR風バーチャル背景
今回は自作してみましたが、バックパネル風も名刺風もネット上に無料アプリやサービスが多くの存在していますので簡単に手に入れることができます。

自作の場合は1920ピクセル×1080ピクセルのJPEG形式がオススメ。 イラストレーターがなくてもパワーポイントなどでも作成できます。
多くの企業や団体がオリジナルの背景を提供したり、アニメやテレビ番組が人気のシーンや舞台のバーチャル背景を配布しています。
真面目な会議に使えそうなものから、話題のきっかけになりそうなもの。飲み会や友人同士で使えそうなものまで様々な背景までネットですぐに手に入るのは本当に有り難いことです。

その中でも個人的にオッ!となったものをご紹介します。
いかがでしたか? もっともっとオススメしたいのですが、ブログ記事の長さが5メートルぐらいになりそうなので、ここまで!

みなさま、良いオンラインライフを〜

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